ネタバレ感想

【超ネタバレ注意】『ジャンケットバンク』1巻の感想と考察

2020年10月3日

2021年、激アツな漫画『ジャンケットバンク』を読んだので、感想と考察を書きました。

『ジャンケットバンク』は、銀行が舞台のギャンブル漫画だよ!
マンガの虫子ちゃん

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【ネタバレ注意】『ジャンケットバンク』の感想・考察

ネタバレ注意!ジャンケットバンクの感想と考察

 

『ジャンケットバンク』を考察していきます。

ネタバレが含まれます。

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1巻のネタバレあり感想・考察

 

前半の注目ポイント

お金を無味乾燥に扱う銀行員に退屈していた銀行員の御手洗は、特四と呼ばれる特別審査課に配属される。それは、銀行の地下で秘密裏に開催されている賭博の運営兼審査をする役職であった。体の一部を売ってまでギャンブルをする顧客の姿に腰を抜かす御手洗であったが、そんな彼の前に、本作のメインプレイヤー・真経津 晨(マフツシン)が登場する。

前半は、登場シーンから圧倒的強者感のある真経津の姿が印象的でした。

また、導入として銀行の賭場が示されるのですが、作者の前作『エンバンメイズ』(amazon)のような広大な賭場ではなく、雀荘のようなルームであったことに現実感を感じます。

 

中盤の注目ポイント

第1ゲーム「ウラギリスズメ」が開催される。その内容は、2つの箱の一方に宝石を隠し、それを相手が当てるというもの。勝つと賭金が倍になるが、負けると全額失う「強欲のつづら」と、勝っても負けても半額のプラスマイナスである「賢者のつづら」のどちらを使うかがポイントの心理戦。真経津は本ゲーム39連勝中の関谷と対戦したが、見事イカサマを見抜き勝利した。

頭脳戦漫画は、きちんとルール説明を読んで読み進めないと理解できないので、やはりルールが示されたところで読むスピードがゆっくりになります。

また、頭脳戦モノでよくあるのですが、調子に乗った相手が負け、グニャグニャした表情で発狂するシーンも描写されていて、最初のゲームとしては申し分ない面白さでした。

特に良かったのは、負けが確定した瞬間に相手の画風が変わってパリパリになるところです。あの1ページは何度見ても最高ですね。

 

後半の注目ポイント

第2ゲーム「気分屋ルーシー」が開幕。プレイヤーにはそれぞれ金庫が配られ、5つの面にある5つの鍵穴から当たりを決めていく。金庫を交換したら、お互いが決めた当たりの鍵穴を1つずつ開けていくというゲームである。ハズレの鍵穴を引くと、ルーシー人形により肉体的ダメージが与えられる。真経津と、対戦相手の獅子神は互いに4面をクリアし、獅子神が5つの面に手をかける。

「気分屋ルーシー」というギャンブルは、そのゲーム性の理解に苦しみました。なぜならロジックで当たりを探すことができないように思えたからです。

「ウラギリスズメ」のような2択であれば心理戦もしやすいですが、今回は5択×5であり、しかもその5つの鍵穴に違いはないのです。

まあ、それがギャンブルなのですが、頭脳戦モノの漫画は、混沌の中に論理性を生み出して勝利することが多いため、2巻で真経津がどういう作戦を立てていたのか分かるのが楽しみですね。

 

2巻

3巻

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『ジャンケットバンク』というタイトルの意味とは?

ジャンケットバンクは、おそらく「ジャンケット」+「バンク」に分解されます。

「バンク」はご存じの通り「銀行」ですが、「ジャンケット」が何かよく分かりませんね。

調べたところによると、カジノ関連の誘客やディーラー行為、顧客に金を貸しては回収する人のことを指すそうです。

簡単に言えば、カジノ顧客のサポーターのことですね。

したがって、本作品では「ジャンケット」はおそらく、真経津のサポーター役・御手洗のことを示していると思われます。

御手洗は、ゲームプレイヤーではなく監視役ですが、外野からゲームを観察し描写に加わる重要な役割を担っています。

 

『ジャンケットバンク』と『エンバンメイズ』

『ジャンケットバンク』作者・田中一行先生の前作『エンバンメイズ』は、ダーツ賭博の物語でしたが、そのゲーム性や主人公の特徴など、『ジャンケットバンク』にも踏襲されているものがあります。

両作品の共通点は、以下の3つです。

  • メインプレイヤーが悪魔である
  • 主人公が閃いた時の効果音がある
  • 決め台詞がある

それに対して、主な相違点は1つ。

  • ギャンブル会場の大きさが違う

それぞれ解説していきます。

 

【共通点①】メインプレイヤーが悪魔である

『エンバンメイズ』の主人公・烏丸(カラスマ)は「迷路の悪魔」と呼ばれる凄腕のダーツプレイヤー。

 

それに対して真経津も、相手に慈悲もくれないサイコパス的な存在で、烏丸とかぶるところがあります。

 

【共通点②】主人公が閃いた時の効果音がある

エンバンメイズの烏丸は、勝負の道筋が見えたときに「びびびびび」という音を出します。

対して真経津は、ルール説明で策略が分かったときに、「トントントントン」と頭を叩く姿が見られます。

 

【共通点③】決め台詞がある

勝負に勝った瞬間に言うセリフがそれぞれ用意されています。

 

エンバンメイズでは、

そこが行き止まり(デッドエンド)だエンバンメイズ-烏丸徨

 

ジャンケットバンクでは、

鏡の中に君を助ける答えはないジャンケットバンク-真経津晨

 

このセリフがビシッと決まるので、カッコイイですね。

 

【相違点①】ギャンブル会場の大きさが違う

2作品で大きく違う点は、その会場の規模です。

エンバンメイズでは、何千人と入るドーム型の会場で、エンターテイメントとしてギャンブルがなされています。

一方でジャンケットバンクでは、雀荘クラスの部屋や個室で小規模にゲームが行われます。

しかし、そうなると、ジャンケットバンクには観客の視点が足りません。

ですが、もう1人の主人公・御手洗がサポーターとして真経津のそばにいるため、彼が第三者の視点を担っているというわけです。

 

『エンバンメイズ』をまだ読んでいない人は今すぐ読みましょう

『ジャンケットバンク』は道半ばなので、評価を決めるのはまだ難しいです。

しかし、『エンバンメイズ』(全6巻完結済)は頭脳戦漫画の中で、屈指の名作だと断定します。

テンポの良さから伏線回収に至るまで、どこを取っても引き込まれる面白さがあります。

少なくとも『ジャンケットバンク』を面白いと思うのなら、『エンバンメイズ』は絶対にハマるので、これを機にぜひ読んでみてください。

 

 

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『ジャンケットバンク』を無料で読むオススメの方法を2つ紹介します。

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まとめ

今回は、2021年に激アツの『ジャンケットバンク』を考察し、『エンバンメイズ』を紹介しました。

無料で読める方法も紹介しましたので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

 

では、また。

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