ネタバレ感想

漫画『ゼツ倫』全3巻のネタバレ考察。意外な最終回・結末に驚愕!

2021年2月16日

漫画『ゼツ倫』全3巻を読破。ネタバレ考察します。

 

『ゼツ倫』ってすごい直球なタイトルだね。
マンガの虫子ちゃん

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漫画『ゼツ倫』全3巻のネタバレ考察。最終回・結末に驚愕!

 

『ゼツ倫』の主要な登場人物

手動開(シュドウカイ):本作の主人公。35歳。イラストレーター
文(フミ):手動の妻
県(ケン):手動の息子
重着(カサネギ)夫婦:県の同級生の親
格子縞(コウシジマ)先生:県の担任
色素(シキソ):手動の担当編集。男。

 

1巻のネタバレ考察

wiki風あらすじ

人気イラストレーターのシュドウは、息子の参観日に知り合ったカサネギ(妻)と、仕事場で良い雰囲気になり、肌を重ねてしまう。しかし、今にも挿入しようとした瞬間、カサネギ(夫)の介入により、不倫は未完結に終わる。欲求不満なシュドウは、家で妻を誘うも断られ、その後編集のシキソが開いた飲み会で、息子の担任・コウシジマ先生と出会い、ホテルに行ってしまう。だが、コウシジマの噛みつき癖に恐怖を抱き、またも不倫は未完結に終わる。悶々とするシュドウであったが、カサネギ(妻)との行為がカサネギ(夫)にバレてしまい、脅されて、なぜか車を運転させられる。何の要求か分からず困惑するシュドウは、カサネギ(妻)と口論する間に、老婆を轢いてしまう。

 

未挿入=不倫してない?

シュドウの思想からは、未挿入=未不倫という強い主張が感じられます。

この定義は、全3巻の一本の筋になっているため、理解できない方はずっと首をかしげることになるでしょう。

オフホワイトをよく表した作品です。

 

タイトルの意味とは?

『ゼツ倫』は、2つの意味に捉えることができます。

1つは、「絶倫」というシュドウの体質。

もう1つは、シュドウが何回も吐く、「ゼッタイ不倫してません」の略。

この2つをかけているのではないかと思われます。

 

コウシジマ先生の噛みグセ

噛みグセは、愛情表現や独占欲であったり、噛む感覚が好きなったりして起こるそうです。

相手からしたら怖いですが、噛みグセのおかげでシュドウは不倫を最後までしなかったので、今回は良かったと言うべきでしょうか。

 

2巻のネタバレ考察

wiki風あらすじ

老婆を轢いたのは、なんとカサネギ夫婦の作戦であった。嫌な姑を始末したかったのだという。死体を山の中に埋めて隠蔽したシュドウとカサネギ(妻)は、墓場で発情してヤりそうになるも、カサネギの義父の介入でまたも挿入できず帰ることになる。だが、そんな2人は子供の個人面談で再会してしまう。そこには、コウシジマ先生も一緒であった。3人は少し揉めるも、若干淫らな行為をして解散。(未挿入)。そして、シュドウはカサネギと2人で帰るところを、妻・フミに見られ、夫婦関係が悪化する。しかし、そんな事情をよそに、シュドウはカサネギ(妻)と、姑の不在を怪しむオジサンを殺すことになる。

 

不倫と殺人

不倫とは関係ないところで殺人が起きているのが、少し斬新です。

ドロドロ恋愛漫画では、正妻が不倫相手を殺す展開がよく見られます。

ですが、2巻では、なんと恋愛に関係ない2人の老人が殺されてしまいました。

人によっては、本筋と噛み合わないと思う方もいるでしょう。

 

カサネギ(妻)が分からない

シュドウと何回も淫らな行為に及ぶカサネギ(妻)ですが、彼女の人間性が定まりません

動揺するシュドウとは違い、不倫して人を殺してもケロッとしています。

サイコパスなのでしょうか。

 

 

3巻のネタバレ考察

wiki風あらすじ

仕事場に来た担当編集・シキソ(♂)が、シュドウにキスをして、シュドウが好きだとカミングアウトする。ドン引きして驚くシュドウであったが、不倫の証拠を持っているシキソに逆らえず、お尻を開発されてしまう。行為が終わって我に返ったシュドウは、シキソを拘束し、半強制的に彼を軟禁することになった。しかし、嫌な状況が続くなか、シュドウは大手CMの依頼を受け、妻とも関係が改善し、久しぶりに肌を重ねた。そして、家族旅行にも行き、平和に物語は終焉する。と、思いきや、カサネギ(妻)にシキソの軟禁がバレて詰められ、仕事場で大騒ぎになり、駆けつけた警察にシュドウたち3人は捕まってしまう。オジサン殺しや不倫が世間に暴露され、子を宿した妻には離婚され、独房で物思いにふけるシュドウは、それでも「ゼッタイ不倫してません」と宣言する。

 

バッドエンドの余韻

ハッピーエンドで終わりそうに見せかけてのバッドエンドでした。

ただ、妊娠した妻が、殺人犯の子供を生むのを決意しているところを見ると、一縷の望みはあるのかもしれません。

 

ゼッタイ不倫しています

この漫画は、未挿入=未不倫を主張する男の、ドタバタコメディでした。

たしかに一本、筋が通っているように見えますが、断言します。

これを見て「不倫していない」という読者はいない、と。

 

『ゼツ倫』の作者さん

 

『ゼツ倫』の作者は、羽生生純(はにゅにゅうじゅん)先生です。

 

 

羽生生先生は、他にも、

『この物語でネコに危害はいっさい加えておりません』(amazon)

『ルームロンダリング』(amazon)

などを描いているので、気になる方はぜひどうぞ。

 

『ゼツ倫』を読んだ人にオススメの漫画2選

 

『ゼツ倫』を読んだ人にオススメの漫画を2つ選びました。

 

『不倫食堂』

ごちそうを食べて不倫するマンガです。

3大欲求すべてを刺激されます。

 

『リベンジH』

過去のイジメを「性」で復讐していく作品です。

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まとめ

今回は、『ゼツ倫』に関して考察していきました。

不倫はイケナイと分かっていても、どこか魅力があるのでしょう。

 

というわけで、皆さんは、不倫にお気をつけて。

では、また。

 

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